May 29, 2009

ミュンヘンAESコンベンション報告会に行ってきました Part.2

2009-05-29
学生でもプロに負けない音楽を作れる人がいることを初めて知りました。聴かせていただいた「緑の瞳」はピアノの音色があちこちから聴こえ、不思議な感じがしました。まるで突然森の中に迷い込んだかのようでした。また、AESについての説明も受けどのような活動をしているのかも知ることができ、勉強になりました。
By. { Ikeda }@surround2011.org

初めて参加する事もあって、妙に緊張してしまい、落ち着かなかったです。コンベンション報告はとても興味深かったです。世界中の人がどのような感性で音をミックスして、どのような作品を作っているのか気になって仕方なかったです。

作品「緑の瞳」に関して
席のせいかも知れませんが、高音がちょっときつく聴こえてきました。けれど、サラウンドにステレオをおりまぜて使うことで、よりサラウンド感を際立たせたり、リバーブを使ってコンセプトに合った、周りを包み込む感じをだす工夫、作曲の方や演奏者の方とイメージを共有するなど、とても細やかに作られた印象を受けました。

全体を通して感じたことは、まず、世界は広い。自分がすっごく無知で、自分が学びたいと思ってるだけで、自ら行動していく力が無いことを恥ずかしい位に感じたということです。まだ音響の勉強を始めたばかりだから仕方ないとか思っていないで、もっと積極的に学んでいかないと、どんどん置いていかれるなと思いました。今回の報告会はとても自分にプラスになったと思います。参加させていただき、ありがとうございました。またこのような機会があったら、是非参加したいと思います。
By. { Sudo }@surround2011.org

今回はミュンヘンAESコンベンション3位を受賞された、高橋さんの「緑の瞳」を鑑賞してきました。初めてのサラウンド鑑賞だったのですが、圧倒されました。原作の小説のシーンを再現して創ったとおっしゃっていた通り、説明を聞くとその情景がイメージされました。そしてサラウンドで聴くことで、その世界観がより現実的になっていると感じました。また、左側の席だったのですが、個人的に中心にいるのと同様に感じる事が出来ました。
(ちなみにAESについての説明が最初行われたのですが、不況のせいか今年出展した企業が300から100まで減少したそうです。)機会があれば是非また参加したいと思います。
By. { Hasegawa }@surround2011.org

今回発表された方の作品が3位に入賞された事が凄いと思ったのですが、是非1、2位を受賞なさった方々の作品も聴いてみたかったです。機械を通しての曲の雰囲気と、楽器のみでの曲の雰囲気は全く違うと思うので、その聞き比べもしてみたら、面白いのかな?と思いました。若干内容が難しく感じましたが、貴重なお話しを聞けて良かったかなと思いました。
By. { Kamada }@surround2011.org

今回報告会に参加して、自分の知らない世界がひとつ増えました。また同じ学生としてもっと頑張らなければならないと思いました。本当に参加してよかったです。
By. { Maruyama }@surround2011.org

世界で3位の作品をきく事ができ,参加できて良かったと思います。
ステレオやモノしか聞いた事が無かったので、サラウンドで聞けてサラウンドの音質の良さと響きに感動しました。
By. { Shinozuka }@surround2011.org

初めての参加だったのですが、内容も知らずにただ行っただけなので、正直なところではあまり興味が持てませんでした。話している事の半分くらいは理解できていませんし、曲を聞いた時は寝てしまいました。でも、しっかりと聞いていたら楽しめる内容だったと思うので、次回参加するのであれば、もう少し知識をつけて事前に内容も確認した上で参加したいです。大会の概要などは把握でき、決して退屈だったわけではないので、参加して良かったです。ありがとうございました。
By. { Nagase }@surround2011.org

ミュンヘンAESコンベンション報告会に行ってきました Part.1
ミュンヘンAESコンベンション報告会に行ってきました Part.3:報告会の全文レポート

No comments: